ちょっと違うだけなのに＜歌・その１＞

歌うことが大好きなふたり。でも、そこはまだまだおこちゃまな二人。意味なんて全然理解してないけど歌っちゃう。

「やぎさんゆうびん」なこちゃんバージョン

♪しろやぎさんからお手紙ついた　くろやぎさんたら読まずに食べた ♪仕方がないのにお手紙書いた　さっきの手紙のご用事なあに？

大人の諦めにも似たものが漂うのは気のせいか？

「一本でもにんじん」しょうちゃんバージョン

♪いっこでもだいこん　いっこでもだいこん・・・

歌が進まない・・・メロディーもその２小節を延々と繰り返すのみ。聞いているだけでも結構辛い。歌っている本人も辛いみたいで、３回くらい繰り返して歌ったあとで休憩が入ってたりする。

「メルモちゃん」しょうちゃんバージョン

♪めるもちゃん　めるもちゃん　がもってる ♪あかいきゃんでぃー　くろいきゃんでぃー ♪しってるかい

これまた歌が進まない・・・しかも「メルモちゃん」は一回足りないし、黒いキャンディーじゃ、食べるの嫌だし。これまた３回くらい繰り返して歌ったあとで休憩が入ってたりする。でも、なこのおもちゃ「メルちゃん」を見ると、また思い出すようで歌いだす。メルちゃんがメルモちゃんではないことに気がつくのはいつのことか。乞うご期待。